活動理念

私たちは、「あなたにも元気になって欲しいからセラピーとしての写真のチカラを伝えたい」というスローガンのもと、人の生きる力と自己回復力を信じ、各個人の多様性や自律心、その可能性と尊厳を尊重しながら、写真療法(写真セラピー)活動を通して人の癒しや生きる力の喚起、人間的成長の機会を提供します。

 

そして、以下の行動指針に基づき、誠実に、社会から広く信頼され、共感を得られる社会貢献活動を持続させてゆきます。

 

1.法律の遵守と倫理的な行動

私たちは、すべての法規制を遵守します。また、別途、定める「倫理綱領」に従い、高い倫理観と使命感をもって活動にあたります。

 

2.人、情報、資産の安全管理

私たちは、人や情報、資産の安全な管理に最大限の注意をはらいます。個人情報については、別途、定める「個人情報保護に関する方針」を遵守します。

 

3.関係者の満足の追求

私たちは、すべてのステークホールダー(ワークショップやイベント参加者、会員、支援者、ビジネスパートナー、地域社会等)に対して誠実に接し、それぞれの声に謙虚に耳を傾けるとともに、共存共栄のうえに成り立つ信頼関係を築くよう努力します。また私たちは自分たちの利益を、受益者(会員やワークショップやイベント参加者ら)の利益より優先させません。

 

4.人材開発と組織力の向上

私たちは、活動に参画する会員個人の個性、自律心や意欲を尊重し、各人の能力を組織の中で最大限発揮できるよう、必要な教育や支援を実施します。