~ 実践例と実践方法を学ぶ ~

第10回 ファシリテーター養成講座

写真を楽しむことを通して癒しや生きる力を喚起し、誰もが持っている心の自己治癒力を活性化するお手伝いをする写真セラピー。ファシリテーターとは、当協会が提唱する写真セラピーのワークショップを企画し、実施する講師役です。しかし、通常の写真教室やクラフト教室の講師とは異なり、写真やクラフトの技術の取得や向上を伝授するのが最終目的ではありません。実践的な写真活動を通して自分の心の世界と向き合う場を提供し、その人が癒されたり、生きる力が喚起されたり、今まで気づかなかった自分らしさに気づくお手伝いをするのが写真セラピーのファシリテーターです。

 

本講座では、写真療法の歴史的変遷、写真セラピーの定義やその実践例と実践方法、芸術療法としての適用と注意点、人の心に寄り添うファシリテーターの役割を中心に学びます。また、最終日には、写真セラピーの模擬ワークショップを体験します。(なお、過去のファシリテーター養成講座を修了した会員の皆さんは、空席がある場合に限り無料で再受講できます。)

 

日程:2017年5月5日(金・祝)~7日(日) 終了しました。

時間:5日・12時半~16時半、6日・9時半~16時半、7日・9時半~12時半

会場:品川産業支援交流施設 SHIP 会議室1

住所:東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階

 

アクセス:JR大崎駅(山手線・湘南新宿ライン・埼京線)徒歩5分

地方からいらっしゃる方へ:大崎駅は東海道新幹線発着のJR品川駅より、山手線で1駅です。ビジネスホテルは最寄駅の大崎周辺のほか、隣駅の五反田周辺に色々あります。会場は五反田駅からも徒歩10分です。

 

講師:酒井貴子・日本写真療法家協会代表理事

参加費:協会会員 40,000円 / 一般 50,000円

懇親会:3000円程度(初日終了後、希望者のみ)

持参物:筆記用具、はさみ、テープのり(スティックのりは不可)

 

カリキュラム:

第1回  写真セラピーとは:国内外における写真療法の歴史的変遷と各メッソドの違い

第2回  写真セラピーの定義と学術的背景、基本プログラムと期待する心理的効果

第3回  こども病院院内学級や特別支援学校、フリースクールにおける実践例

第4回  高齢者施設における実践例と効果の検証に関する研究結果

第5回  知的障害者施設における実践例

第6回  緩和ケア病棟や一般対象における実践例

第7回  被災地支援活動の事例からみた写真セラピーの意義

第8回  ワークショップの組み立てかた

第9回  ワークショップ実施にあたっての注意点

第10回 支援者としてのファシリテーターの役割とその重要性

第11回 模擬ワークショップ演習(屋外撮影を含む)

第12回 振り返り:思いを共有しよう

 

【受講にあたってのご注意】

本講座は受講者自身が写真セラピーのワークショップを開催できるように学ぶものであり、有償無償にかかわらず、本講座の内容を第3者に伝授したり、同様の内容の講座を開催することはできません。また、うつ病や双極性障害などの気分障害、統合失調症などの精神疾患で加療中の方のご参加はご遠慮ください。

 

告知シラシ
ファシリテーター養成講座2017東京チラシ.pdf
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