研究実績

以下のリストは、当協会の研究事業として実施した写真療法(写真セラピー)に関する研究発表です。

(1) 酒井貴子:病気療養児の自己表現、カタルシスとしての写真活動・院内学級におけるデジカメを使ったワークショップ.日本育療学会第12回学術集会発表抄録、p.34,2008.

 

(2) 酒井貴子:自己表現としての写真活動-自由な自己表現から生まれる自己肯定感、他者との交流-.日本育療学会第13回学術集会発表抄録、p.36、2009.

 

(3) 酒井貴子:日本における写真療法(写真セラピー)活動.日本写真学会誌第72巻別冊、pp.9-10, 2009.

 

(4) 酒井貴子・鈴木康明・永田映子:写真療法の実践とその可能性.日本カウンセリング学会第43回大会発表論文集、p.176、2010.

 

(5) 酒井貴子・篠原菊紀・永田映子:高齢者施設における写真療法の実践とその効果について-心の快適度、認知機能、脳活動計測の観点から.日本認知症ケア学会誌Vol.9-2、p.357、2010.

 

(6)永田映子・酒井貴子・鈴木康明:高齢者施設における写真療法の実践・豊かな生活と新しいライフスタイルを目指して.第21回全国介護老人保健施設大会抄録 、p.250, 2010.

 

(7)酒井貴子・鈴木康明・永田映子:写真を撮ること、撮られることの意義.日本カウンセリング学会第44回大会抄録、p.77、2011.

 

(8) 永田映子・酒井貴子・篠原菊紀 :高齢者が写真で表現することについての意義の考察・震災のさなかに制作されたアルバム画像において語られたもの.日本認知症ケア学会誌Vol.10-2, p.348, 2011.

 

(9) 酒井貴子・鈴木康明・永田映子:心理療法における写真を見ることの有用性

日本カウンセリング学会第45回大会抄録、p.170、2012.

 

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